BLITZ ブリッツ マフラー ニュルスペック VS RC DBA-ASC10 15/10~20/8 8AR-FTS 左右4本出し ステンレス RC200t/RC300 63527 マフラー本体
今回、TG4で再撮影してみました。TG4専用ディフーザーFD1は大変良くできたアイテムです。カメラに向かって右上にある内蔵ストロボ発光部からの光を、レンズ全周に回し込み、円周方向ほぼ均一に照射できるよう工夫されています。ところが、光沢感のある対象を撮影し対象表面を観察すると、画面左上から、つまり内蔵ストロボ発光部方向からの照射量が顕著であることに気が付きます。この結果、撮影対象に程よい立体感を強調させる効果があります。ただキタキチョウのように表面構造が大変繊細で、軽微な凹凸しかない卵では、照明に一工夫要ります。そこで、今回は、カメラと卵の相対配置を4通りに変化させてストロボ発光部方向を変え、その効果確認をしてみました。
【1本価格】WORK ZEAST ST1 19×11J 5H-114.3 (BRU)ブラシュド
TG4@18mm(9コマ自動深度合成+トリミング),ISO=100、F4.9-1/100、-0.7EV、内蔵ストロボ
#1はほぼ正面に卵を置き(カメラ水平面に対し、卵長軸を垂直に)、#2では卵を右45度に倒して撮影。#3,#4はカメラを上下逆に構えて、ストロボ照射光が卵の右下から当たるように変えております。#1~#4でどれがベストか?はここでは問題にしません。重要な点は照射方向を変えることで、卵の表情が一変すること。以前ご紹介したヒメアカタテハ(8月21日記事)、ムラサキツバメ(同19日記事)のように表面構造が明確な卵では、メインストロボ照射方向をさほど気にせずとも、構造描写が可能です。Papilio属やセセリのようにほぼ平滑な卵では、今回述べた照射方向の工夫が必須となります。今回マイクロフォーサーズ専用拡大システムでも再撮影しました。目的は過去に卵平面図(紡錘形の卵長軸に平行な方向から見込んだ画像)が未撮影だったからです。
クレアスクーピー AF55 フロントフォーク
高さ1.3mm。最大直径0.48mm。キタキチョウの表面構造は大変繊細で、拡大率がTG4に勝る本システムを使用しても、未だ構造の全貌を描写しきれていません。スレーブストロボ2対の配置と照射強度を数通り変化させてベストの画像を選択しましたが、正面下部の表現が不十分ですし、平面図は手持ち深度合成の限界を感じる画像となりました。因みに縦条隆起は65本あります(2-3本の数え落としがあるかも)。同隆起はモンシロチョウで14本、スジグロシロチョウで16本ですから、遥かに細かい条溝が刻まれていることになります。
レクサス
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